今日は久しぶりに暖かい日ですね。
暖房をつけなくても快適に過ごせています。
寒いのはうつ病の大敵なので助かります。
このまま暖かい日が続けば昨年の12月から締めている雨戸を、開けようかと思っています。
雨戸を閉めて外の世界と遮断して部屋に閉じ籠もっているのは、うつ病にとって良くないことですから。
固定資産税・都市計画税納税通知書が来ました
会社を休職して給与が支給されなくなってもお金は容赦なく出ていきます。
自動車の任意保険に自動車税、 電気ガス水道の公共料金、などなど・・・
払わなければいけないお金は色々とありますが、私にとって一番つらいのが固定資産税・都市計画税の納税です。
今年も通知が来ました!
その額、86,200円!
この額が他の人達と比較して低いのか、それとも高いのかは分かりません。
しかしこの金額が4月に一括して口座から引き落とされるので、今月の家計は赤字になってしまう予定です。
持ち家とアパートの二重支払い
お金がかかるといっても、家に住んでいるのだから仕方がないと思われる方がいるかも知れません。
実は私は人の住んでいない住宅の固定資産税・都市計画税を払っているのです。
私は持ち家があるのに遠く離れたこの場所でアパートに住んでいます。
だからアパートの家賃も支払っている状況です。
なぜそのような事になったのかは過去の記事に書いてあります。
持ち家には住まずアパートを借りて住む生活も、はや10年経ちました。
そうなると固定資産税・都市計画税86,200円✕10年=862,000円の負担になります。
更に持ち家の公共料金支払いを加えれば100万円以上!のお金を余計に払っていることになります。
二重支払いをやめる対策
この無駄なお金の支払いをやめるには、
- 持ち家を売却して今のアパートに住み続ける。
- 会社に持ち家がある場所の近くにある勤務先に異動させてもらい、今住んでいるアパートは引き払う。
以上の2点の対策がありますが、これを実行するのにはハードルが高すぎるのです。
持ち家を売却するといっても、今の世の中は家余りの時代で売却価格に期待はできません。
そして亡くなった父の願いで立てた家なので、家を売却することに抵抗があります。
持ち家がある場所の近くにある勤務先に異動、こちらは持ち家の売却するよりも難しい状況です。
うつ病で休職しているので、うつ病を治し会社に復帰しなければ話が進みません。
ましてや持ち家があるところに異動したいという希望が会社に通るとは限りません。
こんな理由で異動できれば単身赴任の人などいませんよね。
取りあえず今はいずれの対策も実施することができない状況です。
まずはうつ病を治していくことを最優先にして、その後のことはその時考えることにします。