50代 男一人暮らしの休職日記

会社の事でうつ病になり休職しました。日々の出来事、思った事、発信したい事を書いていきます。

寒いのはうつ病の大敵です

昨日の暖かさが一転、寒い日に後戻りしました。

寒さは私にとって憂鬱な状態です。

 

まず理由もなく気分が重くなります。

部屋に閉じ籠もっていたい、孤独感を強く感じる、ただじっとしたくなります。

部屋の電気を消し布団の中に入って一日が過ぎるのをただ待っています。

 

風呂に入る事を考えてから実際に入るまで時間がかかります。

かかる時間は数時間から日単位まで様々です。

 

夏のように暑い日は汗をかき、髪や身体がべとつく感じがするので、

毎日すぐに風呂に入るのですが、寒い日だと外出する事もなく身体も

そう汚れないと考えてしまいすぐに風呂に入ろうとする行動に移せません。

 

熱い風呂に入れば身体が温かくなる事は理解できるのに、

このままじっとして一日を過ごしたいたいと思ってしまいます。

こうして悶々として時間ばかり経過します。

 

もちろん外に出かけなくても実際には身体は汚れてきますので風呂に入る事に

なるのですが、風呂に入るにも大きなエネルギーを消費してしまいます。

 

風呂を出た後は気持ちよかった、何で風呂にはいるのに躊躇ってしまったのかと

思います。でも次の日にもなるとこんな気持も忘れてしまいます。

 

そして寒いと行動範囲が狭くなります。

部屋から出たくなくなります。家の外どころか部屋の外である台所に行くのも

億劫になります。

 

うつ病になって料理する事がほとんどなくなりましたが

寒いと余計に料理するのがしんどくなり、インスタント食品や缶詰の使用頻度が

多くなります。(さば缶のブームはまだ続いている様でなかなか買えません)

 

私は昨年夏にうつ病だと診断されましたが、うつ病になった時期が寒い冬だと

したら今よりもっと重い症状だったかと思います。

 

節分で豆まきをして、昨日は結石の手術が一応終わって気持ちが上昇したと

思ったのですが、今日一日はどんよりとした気分でした。 

 

f:id:ashinichi:20190128182315p:plain

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今日の一日です。  

12:00

朝には起きたと思うのですが、気分がすぐれず布団の中にこもっていました。

入院生活になった時心配です。(模擬入院生活上手く行っていません)

朝食件昼食、パンとヨーグルト。

 

高血圧用の薬を飲む(アムロジピン、カデチア)

うつ病用の薬を飲む(サインバルタ、スルピリド)