お風呂場にある物は何?
お風呂場にある体を洗う物というと大抵の家では少なくともシャンプー、リンス、ボディシャンプーがあるかと思います。私も以前はこの3つが風呂場にありましたが今ではありません。風呂場には石鹸が1つあるだけです。
風呂場に石鹸が1つあるだけの理由としてはシャンプー、リンス、ボディシャンプーをそれぞれ用意するのが面倒であった事と、肌が荒れる、かゆみが出るなど肌に合わない事があったからです。
その為今まで何度も世間で評判のいい物、身体に良さそうな成分が入った物、高額の物と何度も買い替えました。しかし値段がかかる割に効果は?でした。
様々なシャンプー、リンス、ボディシャンプーをドラッグストアで探しては購入し使っている中、昭和の初期までは石鹸一つで髪、顔、身体を洗っていた事を昔の生活の本を読んで知りました。(衣類の洗濯にも石鹸が使われていました)
また今でも環境のため、節約のために使用している人が実際にいる事も知り、もしかして自分でも石鹸一つで髪、顔、身体を洗う生活が出来るのではないかと思うようになりました。
無添加の石鹸がオススメです
石鹸を選ぶ条件としては身体に、環境に優しい無添加の石鹸を探しました。
いくつか購入して使用した結果、石鹸の泡立ちが大変なめらか、匂いが気にならないのがこの石鹸でした。約2年前から使用しています。
材料は石鹸素地100%で香料、着色料、酸化防止剤、合成界面活性剤は使用していません。(1個210円くらいです)
尚、石鹸はアルカリ性のため髪の毛を洗った場合ギシギシする事があります。私の場合は使用2回めからギシギシする事はなくなりました。(リンスは使用していません)
髪のギシギシが気になる方は水やお湯で薄めたお酢、または水やお湯で溶かしたクエン酸を使用するとリンス効果が得られます。(石鹸でアルカリ性になった髪の毛が酸性のお酢・クエン酸で中性に中和される)
※クエン酸はドラッグストアまたはamazonで購入すると安いです。
大洋製薬 食添クエン酸 500g
石鹸は財布にもやさしい
シャンプー、リンス、ボディシャンプーをやめて石鹸一つにした結果、風呂場に物を置くスペースが小さくなりました。そしてシャンプー、リンス、ボディシャンプーの空容器に中身を入れ替える手間が無くなりました。
コスト面では石鹸一つで一ヶ月使用できたので今までより半分以下になったと思います。よくテレビの節約コーナーでシャンプーのノズルのパイプに輪ゴムを巻いて出る量を少なくする方法が取り上げられますが石鹸なら更に使用する量を調節して節約する事ができます。身体に、環境に、財布にやさしい石鹸生活をあなたも試してみませんか。
※この石鹸の感想は私によるものです。お肌に合わない時には、ご使用をおやめください。
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今日の一日です。
8:00
起床、
朝食、スープ
高血圧用の薬を飲む(アムロジピン、カデチア)
うつ病用の薬を飲む(サインバルタ、スルピリド)
12:00
昼食、パンとヨーグルト。
13:00
外出、JRに乗り遠くの書店に行きコミックスなどの本を購入しました。
また成城石井でパンのセット2つを購入しました。
19:00
自宅で食事をする気分にはなれなくてマクドナルドで外食しました。
帰宅後うつ病用の薬を飲む(スルピリド)
後は就寝前にうつ病用の薬(ブロチゾラム、ミルタザピン)を飲むだけです。