50代 男一人暮らしの休職日記

会社の事でうつ病になり休職しました。日々の出来事、思った事、発信したい事を書いていきます。

うつ病で太りすぎを気にしすぎました

はあ、今日も遅くまで寝てしまいました。

起床時間はまたもや13時。

昨夜は22時過ぎに寝たのにもかかわらず、このていたらく。

気付かないうちに疲れが出ていたのか、それとも睡眠導入剤の影響が出ているのか、原因は何だろう。

今夜はとりあえず睡眠導入剤の服用を止めて様子を見るか、目覚まし時計をセットして朝起きてみるのか、どちらかをしてみよう。

最近は食欲不振

私にとって長時間睡眠は解決しないといけない問題ですが、それ以上に気になる問題があります。

それは食欲不振です。

最近は朝起きれないので朝食を抜いて一日2食になっています。 

食事の内容は昼食はヨーグルトなどの軽食、夕食は肉類と野菜を少々といったところです。

栄養バランス以前に食事の絶対量が足りていません。

特に主食である炭水化物をあまり食べていません。

なぜそうなったのか、私には理由が分かります。

それは自分の体が太りすぎということを知っているので、食事をする量にブレーキをかけてしまうのです。

特に先日の人間ドックの再検査で、太りすぎていて肺を圧迫していることが分かったことが直接の原因です。 

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自分でも体重のことは気にしていましたが、医師から指摘されてしまうと神経質になってしまうんです。

また、人間ドックで異常を指摘された血圧とコレステロールも太りすぎが原因の一つなので、余計に気にしすぎてしまうのです。

要は痩せれば様々な病気が治る気がして食事を制限してしまうんです。

うつ病は太りやすい?

私がうつ病と診断されたときに、うつ病について調べたことがあるのですが、その中にうつ病は太りやすいということがありました。

しかしうつ病について調べたときにはすでに私は太っていたので、体重がさらに増えたというよりは体重が減らないと言った方が正確です。

なのでうつ病と診断される前から私はうつ病ではなかったのかと今では思います。

うつ病と診断される前に体重が1年間で30㎏も増加してしまいましたから。

私の場合、ストレスが過度にかかると暴飲暴食する傾向があったのです。

むしろうつ病と診断されてからダイエットに取り組んだと言えます。

しかし食事制限だけではダイエットに取り組むのは不足していました。

本来は食事療法に加え運動もダイエット活動に組み込まなければいけないのですが、運動したいという気力が出ないのです。

2か月前には毎日10分だけでも体を動かそうと決めたのですが、その意欲さえ今は出てきません。 

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だから手っ取り早く食事を制限して減量しようとい安易な考えに陥ってしまい、それが食欲不振につながっています。

それともまだ食事の量、カロリーが多いというのでしょうか。

一日2食ではかえって太りやすいから、朝きちんと起きて3食にしたほうがいいのか。

なかなか考えがまとまりません。

いっそのこと、入院して規則正しい生活と運動をして痩せようかとも思ってしまいます。

入院したら今の自由な生活は出来なくなるというのに。

何を考えているんだ俺は!

とりあえず今は、午後に起床するという乱れた生活パターンを正常に戻そう。

改めてダイエットに取り組むのはそのあとだ。

今日は朝食と昼食を抜いてしまったから夕食はしっかり食べることにします。

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