昨夜は午後11時に就寝して、今朝は午前8時に起きました。
来たるべく入院生活に備えての行動でしたが、予定よりもまだ2時間も遅れています。
遅れた原因はヤフオクです。
安ければノートパソコンを落札しようと思いながら、つい就寝予定時間から2時間もパソコンの画面を見てしまいました。
入院したらパソコンなんかできないのに、未練だなあ。
食欲不振その後
先日の記事では約2年前に上司が変わり、その頃から上司との関係などのストレスから食欲が無くなってきたことを記事に書きました。
食欲不振はうつ病と診断された時でも続いていました。
その後、休職して会社を離れてストレスが減り、食欲を回復する薬を服用することで、今では食欲がありすぎて困るまで回復しました。
しかし食欲は回復したものの、料理については簡単なこともあまりできません。
うつ病になるまでは生姜焼き、ポトフ、煮魚、野菜炒めなど好きなものを作って食べていました。
うつ病になってから今でははめん類やご飯にスーパーで買ったお惣菜を加えて、食事する事がほとんどになりました。
昔のように自分で料理するのには、まだまだ時間がかかりそうです。
2年前に上司が替わって人生変わった
閑話休題。
今まで辛いことや楽しいことなどがありながらも、平凡な会社員生活を送っていました。
しかしそれが2年前に上司が替わったときから雲行きが怪しくなってきました。
上司が替わって一月も経たない頃、最初の事件が起きたのです。
それは社内で作業していた人がケガをしたことから始まりました。
ケガ人が出たということで私や上司は事故現場に行き、事故の対応をすることになりました。
ケガ人の様子を見てみましたが、手の一部を棚に当ててしまったようでした。
ケガをした人はケガは大したものでは無さそうと話していましたが、外見からはどの程度のケガかは分かりませんでした。
すると上司がこのケガのことを会社に報告すべきか相談してきました。
私は会社に報告したほうが良いと答えましたが上司は迷っていました。
その理由は社内で事故が起きると事故の報告会という、謝罪会見を会社にしなければいけないのです。
また、ケガについては事故を起こした人が悪いのではなく、ケガを起こさせた職場が悪いという会社の考え方から、事故が起きると上司が責任を取らされるからです。
要はそれが嫌だから上司は会社に報告したくなかったのです。
上司は報告を渋っていましたが私は報告することを勧めました。
ケガの程度は分かりませんでしたが、ケガ人が出たことは間違いないからです。
しかし結局、上司はケガを単なる打撲と捉え明日になれば治っていると言い、ケガの程度は小さいので会社には報告しないことにしました。
私はそれでも報告したほうが良いと言えば良かったのですが、上司がそこまで断定して言うのでそれ以上強く言えませんでした。
今考えればこの出来事は私の人生が悪い方に変わる転機でしたので、悔やんでも悔やみきれません。
ある意味、上司の企みの片棒を担いでしまったのですから。
この出来事が後々まで尾を引くことになります。