50代 男一人暮らしの休職日記

会社の事でうつ病になり休職しました。日々の出来事、思った事、発信したい事を書いていきます。

結石の通院、これで終わり?

いつも目がさめるのはお昼ごろですが、本日は久しぶりに朝早く起きました。

その理由は結石の通院があるためでした。

目覚まし時計で強引に起床したので体調的には辛かったのですが、検査の予約が9時だったので8時前には起きました。

結石による痛みはありません 

既に体の痛みはなく、結石が体外に出る事もなくなりました。

どうやら2/10に起きた尿管結石の砂フィーバーが最後だったようです。

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持病の結石が再発してから約2ヶ月間通院しましたが、通院が今日で終わった場合、うつ病で入院することがいよいよ現実性を帯びます。(うつ病の医師に勧められています)

しかし、うつ病の医師には結石治療中のため、現時点ではうつ病で入院できないと話しています。

(ややこしい話ですが正確には、月末受ける人間ドックの日程のことをうつ病の医師には結石の通院があることを偽って話しています。今更、今月末に人間ドックを受けますとは言えなかったため)

 

普段は健康対策のためバスで病院に行くのですが、本日は車で行きました。

尿検査のためトイレに行くことを我慢していましたが、バスが来るまで耐えられそうもなかったからです。

病院についたのは検査指定時刻の30分前でしたが、待つこともなく検査することが出来ました。

行われた検査はいつもの通り、尿検査とレントゲン撮影がありました。

特に問題もなく検査は終わり後は診察を待つことになりました。

これが過疎化というものなのか 

泌尿器科の待合室で外来担当医一覧表を見ていたのですが、少し驚いたことがありました。

一週間で月~金まで診察があったのが月水金に削減されていました。

さすが田舎です。ここまで診察日を削減するなんて。

泌尿器科って大事なところだと思うのですが、患者数がそこまで減っているのでしょうか。

そして診察日が減っただけではなく、担当医師の数も半数に減っていました。

あれ?しかも私を見てくれている医師の名前が表から無くなっているではありませんか。

自分の住んでいる町は住民にとってあまり優しくないようです。

そんな事を考えていたら診察が私の番になりました。

診断結果は微妙でした 

医師からは検査の結果が報告されました。

レントゲン撮影でみると腎臓に結石は、ほぼ無し。

ほぼ無しということは少し結石があるということです。

結石が自然に尿管に落ちるのを待つか、またはこのまま、大きくなるかもしれないそうです。

取りあえず今は経過観察するとのことでした。

まだこれからも通院が必要なことが決定しました。

次に尿検査と先日した血液検査の結果です。

医師が検査結果に異常は無さそうと、検査結果の数値を見ながら話しかけました。

しかし話の途中で口が止まりました。

えっ?なに、異常があるのかとドキリとしましたが医師からはそれ以上説明はありませんでした。

でも数値を印刷した紙は渡されました。

これからは次の医師と相談しなさいということなのでしょうか。

いくつか異常値があるみたいで何だか気が滅入ります・・・

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そして結局、結石はほぼ無くなったが再発の可能性はあるので、3ヶ月後に通院することになりました。

まだしばらくは結石との縁は切れそうもありません。