50代 男一人暮らしの休職日記

会社の事でうつ病になり休職しました。日々の出来事、思った事、発信したい事を書いていきます。

めまいのこと&うつ病の通院してきました(4)

一人暮らしで体調を崩すと弱気になってしまいます。

昨日のブログ記事を改めて見るとそう感じます。ご心配をおかけしました。

 

朝起きたのを確認してホッとしました。とりあえず生きていました。

昨夜寝る時に体調が悪化して、朝起きれる状態ではないのかと本気で心配しました。

目が覚めてから10分ほど、めまいがしないか様子を見ましたが、特に異常はありませんでした。

めまいの原因はわかりませんでした

実は昨日、めまいの原因はいつも服用している睡眠導入剤ではないかと考えていました。

理由としてはまず1つに薬の副作用として、めまいがあることです。

そしてもう1つは普段自然に起きる時間よりも、5時間も早く目覚まし時計で強制的に起きてしまったためです。

そのため薬がまだ効いていた可能性がありました。

今日は病院が午前中しか診察していないので昨夜は夜10時には布団に入りました。

いつもなら就寝前に睡眠導入剤を服用するのですが、この時はめまいが起きるのを警戒して服用しませんでした。

暫くの間、眠れそうで眠れない状態が続きました。

恐る恐る時計を見てみると深夜2時になっていました。

このまま眠れないと朝起きれなくなり寝坊してしまい、通院ができなくなります。

そのため、めまいが起きる可能性を気にしながらも睡眠導入剤を服用しました。

結局、朝起きた時はめまいは無かったので、睡眠導入剤がめまいの原因と言う可能性は低かったようです。

めまいの原因は分かりませんでしたが、栄養バランスのとれた食事をする、雨戸を開けて自然の明るさで朝自然に起きるなど体にいい事はしたいと思いました。

病院に行ってきました

めまいもなく朝起きた後は 自宅で朝食をとるのは我慢して、車に乗り(自宅前のバスは休みのため)、電車に乗り、いつもの駅で壺屋のうどんを食べました。

2週間ぶりのうどん、かき揚げ、油揚げ、生卵美味しゅうございました。

健康に良くないとは分かっていますがうどんつゆも全部飲み干しました。この背徳感がたまりません。

食後は時間がなかったのでタクシーで病院に行きました。診察終了30分前、なんとか時間に間に合いました。

辛い診察の時間 

土曜日は診察が午前中のみのため、待合室は6人ほど患者がいましたが10分もすると私の診察の番になりました。

この診察の時間が辛いのです。医師が怖いとか苦手とかではないのです。

何せいつも、うつ病のことで新しく話すことが無いのです。

いえ今日に限っては新しく話すことはあるのですが、それは前回医師が間違えて診断書を発行したことについてです。

しかし医師のプライドを傷つけるようで私の方からは話しづらいのです。 

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だからこのまま診断書の話がでなければ、事務所・受付で処理をすればいいやと思っていました。

すると医師の口から「今日は診断書が必要な日だったよね」と出るではないですか。

前回の診断書のミスの件、スルーした!

まあ、診断書は今日確かに必要だったし、このまま診察が終わったほうが平和なので、「診断書ありがとうございます!」で締めました。

最後はクロワッサン

このあと時間に余裕があれば高血圧の方の病院に行きたかったのですが、今日はうつ病の通院だけになりました。 

通院の帰りには勿論、大好きな成城石井のクロワッサンアソートのセットを3つ購入しました。

うつ病の通院は色んな意味で辛いけど、壺屋のうどんと成城石井のクロワッサンアソートのセットのために通っているようなものです。

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