50代 男一人暮らしの休職日記

会社の事でうつ病になり休職しました。日々の出来事、思った事、発信したい事を書いていきます。

うつ病の通院してきました(12)

昨日に引き続き体調が良くないです。

朝起きれないし気力が出ない。

つい先日までの東京旅行で動きまくったことが嘘みたいです。

入院がとりあえず回避できてホッとして気が抜けたのかもしれません。

気を引き締めないといけないな。

 

昨日の土曜日、病院に行ってきました。

朝起きるのはしんどかったのですが、この日を逃すと担当医の診察が来週となり、会社に提出する診断書や傷病手当金の申請書を発行してもらえないので、家中の目覚まし時計を動員して起床しました。

しかし朝早く起きることは出来ず、時計を見たら午前10時半。

土曜日の診察は午前のみなので、電車・バスではなく車で病院に行きました。

そのため、いつ通院する時の楽しみだった駅でのうどんの食事、成城石井のクロワッサンアソートを買うことができず残念でした。

 

そして病院に到着したのは午前11時半。

診療時間終了ギリギリで間に合いました。

そのおかげか私以外に外来患者はいなかったので、すぐに診察を受けることができました。

診察室の中に入るや否や単刀直入に担当医からは、入院の支度はしてこなかったのか尋ねられました。

いきなり入院の話から来たので内心では焦りまくりましたが、私は家の事情でまだやり残していることがあるので、入院はまだできないと答えました。

前回の通院で医師から入院の準備をするように言われていたのに、ある意味指示を守らなかったので怒られるかもしれないと思っていました。

しかし少なくとも医師の表情からは、それを咎めるような感じは出ていなかったのでホッとしました。

 

その後はいつもの質問が繰り出されました。

私の答えによって入院の有無が決まるので、慎重にしかし正直に回答しました。

朝起きれているか?「夜寝て朝起きる生活をしています」

夜眠れるか?「きちんと眠れています」

カーテンは開けているか?「昼間は開けています」

などなど。

他には私から、先週は3泊4日の東京旅行をしてきたと話しました。

これは私が引きこもるときもあるが、外出することができることを言いたかったからです。

その結果は・・・

医師からは入院しなさいとは言われませんでしたが、入院しなくてもいいとも言われませんでした。

でも雰囲気的には入院させたいというふうに感じられました。

とりあえず入院の件については次回の通院の時に、もう一度話が出るんだろうなと思っています。

もしそうなったら私の方からも入院について不安に思っていることを率直に話したいと決めています。

スマホ持ち込みの件、入院にかかるお金のことなどを。

あと2か月経てば私がうつ病で会社を休んでから1年になります。

何だかそろそろ転換期を迎えようとしている様に感じています。

 

先日の東京旅行でネコさんに遭遇しました。

癒されます・・・

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