結石による痛みが再発しました
昨日の午後、ブログを書いていた頃から脇腹から腰にかけて痛みだしました。
身体の内側を叩かれ腫れたかのような痛み、我慢しようとしても我慢できない痛みでした。
この痛みを何であるか私は知っていました。尿管結石の痛みです。尿管結石とは３０年の長い付き合いです。すぐに痛みの原因が分かりました。
先日のESWL（体外衝撃波結石破砕治療）で、腎臓にあった結石が割れて砂粒になり、腎臓のから下の尿管まで流れ落ちたのでしょう。
尿管結石の痛みなら我慢しても痛みは収まる事はありません。痛み止めの薬ロキソニンを服用して痛みは多少和らぎました。
痛くてしんどい
痛みが和らいだので、貸出期限の本を返却しに図書館に行きました。本の返却後自分のブログチェックや本を借りる事をしたかったのですが、身体の痛みで物事を考える余裕はあまりなく、本を返却後すぐに図書館を出ました。
図書館を出た後食料品を買いにスーパーに行きましたが、やはり身体の痛みが強いままでは買い物に時間を掛けることが出来ませんでした。
痛みは更に強くなり、このまま時間が経過すると立っているのもつらい状態になりそうだったので、その日の夜食べるものだけを購入して自宅に帰りました。
自宅に着くまでの間、身体の痛みがこれ以上大きくならないでくれと必死に祈りました。これ以上痛みが大きくなれば車の運転は不可能となり、最悪の場合は交通事故になってもおかしくなかったらです。
屈辱の坐薬（座薬）
自宅にどうにか戻りホッとしましたが痛みは強くなっています。しかし今日痛み止めの薬ロキソニンは服用してから６時間以上経過しないと、次の服用をする事ができません。どうしたらいいんだ！
結論を言うと痛み止めにはロキソニンとは別にボルタレン（座薬、坐薬）を使用しました。口から飲んで服用するロキソニンとは異なり、座薬は直腸に直接薬効が働きかけます。だから痛み止めの効果が即効で、とても良く効きます。
しかし、座薬をしたことがある人はよくご存知かと思いますが、座薬をする時の身体の姿勢がとても屈辱的なので出来れば使用することを避けたかったのです。
それがこれです。↓医者や看護師によっては四つん這いの姿勢で座薬をさせます。
一人暮らしで周りに誰もいないと分かっていても、座薬は大変恥ずかしいものです。それでも身体の痛みには耐えきれず座薬をしてしまいました。
屈辱的な思いをしながらした座薬はすぐに効き始め、夜安らかに眠ることが出来ました。
結石の砂がたくさん出ました
昨日座薬をした効果で朝も痛み無く起きることが出来ました。久しぶりによく寝ました。（昨夜９時就寝、本日１３時起床）
そしてお手洗いに行くと小さく砕かれた結石の砂が出てきました。それも１度だけではく二度三度とお手洗いに行く度に砂が出てきました。
↓想像以上の砂の量でした」。
まあ、これだけの砂粒が尿管にあってその中を動いていれば身体が痛いわけです。（砂粒が小さいほど尿管の中を動き回りやすくなるので痛くなります）
前回のESWL（体外衝撃波結石破砕治療）では小さく砕ききれなかった結石がまだ体内にありました。それを考えると今回の出来事はまた繰り返す可能性があるという事です。厄介な病気が持病になったものです・・・
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今日の一日です。
１３：００
起床、
朝食兼昼食、成城石井のクロワッサンとヨーグルト。
高血圧用の薬を飲む。（アムロジピン、カデチア）
うつ病用の薬を飲む。（サインバルタ、スルピリド）
結石の砂が夕方までお手洗いに行く度に出ました。
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