50代 男一人暮らしの休職日記

会社の事でうつ病になり休職しました。日々の出来事、思った事、発信したい事を書いていきます。

病院の検査に行ってきました (2)

本日はいつもの検査を受けるのと、先日行ったESWL(体外衝撃波結石破砕治療)の検査結果を確認するため病院に行って来ました。 

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いつもの検査の流れ 

泌尿器科の窓口に行った後、検査科で診察前にいつもの検査を受けます。

まずは尿検査。血が出ていないか、感染症がないか確認します。

尿中のカルシウムやシュウ酸などの量を測定して結石の原因を突き止めます。

前回は採尿前にお手洗いに行ってしまい、検査の時にすぐに尿が出なくて急きょ水分補給するはめになりました。

今回は朝起きてから採尿するまでお手洗いには行かず尿意を我慢しました。

次に行ったのが血液検査。結石の原因となるカルシウム、シュウ酸、尿酸、リンなどの量やバランスを測定します。

血液検査をするための採血が大人になった今でも苦手です。昔と比べて注射針が極細になって、針を腕に刺した時の痛みはほとんど無くなりましたが、採血中は注射から反射的に目を背けてしまいます。

最後の検査がレントゲン撮影による結石の有無や大きさ、位置の確認になります。レントゲン撮影では服を脱ぐに加え、息を吸って息を吐く・・・。馴染みの光景ですね。

こうしていつもの検査が終わりました。

診察開始

いつもの検査が終わり泌尿器科の受け付けに行きました。

普段はいつも待合室は満員なのですが本日は閑散としていてすぐに私の診察の番になり診察室に入りました。

まず最初は本日の検査の結果から話がありました。

尿検査は異常なし。血は出ておらず大丈夫とのこと。

血液検査も異常なし。尿検査の時もそうでしたが具体的にどこが正常なのか話してくれれば良いのにと思いました。

レントゲン撮影では腎臓にある結石が先のESWL(体外衝撃波結石破砕治療)で割れた映像として映し出されていました。

さて次はいよいよ体内に残っている結石を取り除く手術について、話があると思っていたのですが手術の話が出てきません。

医師からは経過観察をしていきましょうと言われました。あれほどESWL(体外衝撃波結石破砕治療)をすることを決めた時には、結石が無くなるように2度めの手術も行うことに積極的だったのにと不思議に思いました。

やる気がなさそう?

それから話は進み今後のことについての話がありました。

聞いてみると泌尿器科に大きな動きがありました。

  • 月~金まであった診療日が3月から月・水・金に減らされる
  • 私の担当医は4月からこの病院に来なくなる(契約終了)

でした。私はこの話を聞きながら眼の前の担当医師からやる気が削がれていく流れを感じ取りました。気が抜けている感じがしたのです。

この感じは私自身も知っています。仕事上のことで私がある担当を外れた時です。担当としての仕事が終わるまでは、責任を持って仕事をするぞと思っていても、実際にはやる気は失せていました。

私の担当医師もこんな気持になったのに違いありません。

でもだからといって結石の手術は最後まで責任を持って担当してほしかったと思います。

今日の検査までに、体外に出た結石の収集、体調管理の記録を指示されていた通りにしていました。しかし医師から「前回と同じ結果でしょうから確認しなくてもいいでしょう。持って帰って下さい」と言われた時はがっかりしました。

人の健康に関わることだから、仮に診察に集中できない状態であったとしても患者には真剣に向かい合ってほしかったです。

 

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今日の一日です。

 

 7:30

起床、通院のためいつもより早く起きました

 9:00

病院で検査、受診。

10:00

帰宅、

朝食はインスタントのスープだけ。(ダイエットのため)

高血圧用の薬を飲む。(アムロジピン、カデチア)

うつ病用の薬を飲む。(サインバルタ、スルピリド)

眠気に抗しきれず寝てしまう。

 

13:00

起床

昼食、パンとヨーグルト。

うつ病用の薬を飲む。(スルピリド)

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