50代 男一人暮らしの休職日記

会社の事でうつ病になり休職しました。日々の出来事、思った事、発信したい事を書いていきます。

NISAの状況 2019年 1月

NISAって何でしょう

私はインデックス投資の一環としてiDeCoに積立投資を行っていますが、
NISAという個人投資家のための税制優遇制度を通じてここでもインデックス投資を行っています。

NISAとは次の様な税制優遇制度の事をいいます。

通常、株式や投資信託などの金融商品に投資をした場合、これらを売却して得た利益や受け取った配当に対して約20%の税金がかかります。
NISAは、「NISA口座(非課税口座)」内で、毎年一定金額の範囲内で購入したこれらの金融商品から得られる利益が非課税になる、つまり、税金がかからなくなる制度です。
イギリスのISA(Individual Savings Account=個人貯蓄口座)をモデルにした日本版ISAとして、NISA(ニーサ・Nippon Individual Savings Account)という愛称がついています。

出典:金融庁ホームページ

NISAの特徴として通常の取引で株式や投資信託を売却する場合、利益が出ているとその利益の約20%が税金としてかかるのに対し、NISAでは税金がかからない優遇措置が取られています。

 

そしてこのNISAは次の3つの種類があり、どれか一つを毎年選ぶ事になります。
この内1.と3.は株式または投資信託から、2.は金融庁の定める基準に該当する投資信託から投資先を選ぶ事になります。

  1. NISA(毎年120万円の非課税投資枠)
  2. つみたてNISA(毎年40万円の非課税投資枠かつ1年を通して積み立てる)
  3. ジュニアNISA(未成年者を対象とし、年間80万円分の非課税投資枠)

NISAでもほったらかし投資ができます

ちなみに私のNISAの現状は次の通りです。

NISAでは約5万円の損益を出し、つみたてNISAでは約2万円の損失を出しています。

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NISA、つみたてNISA共にインデックス投資を行っていて損益の方は日々の株価に連動して損益を出したり損失を出したりなど変動しますが長期投資なので細かい事は気にしないようにしています。これも一つのほったらかし投資です。
※NISAの口座は5年間、つみたてNISAは20年間講座を持つ事ができます。

 

これからの自分の年金の受給に不安がある方はiDeCoやNISAを検討してみてはいかがでしょうか。
NISAや投資に関心のある方は金融庁のホームページに詳しく説明が出ているので参考にしてみて下さい。

NISA特設ウェブサイト : 金融庁

 

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 今日の一日です。

  

 8:00

起床、

朝食、スープ

高血圧用の薬を飲む(アムロジピン、カデチア)

うつ病用の薬を飲む(サインバルタ、スルピリド)

   

12:00

昼食、パンとヨーグルト。

うつ病用の薬を飲む(スルピリド)

図書館で借りた文章力を上げる本を読みました。改めて自分の文章力が無いことを痛感しました。これから勉強して頑張ります。

うつ病用の薬を飲む(スルピリド)