昨日は会社の人が自宅に来る来ないで憂鬱な気分になりました。
結局は先方の都合で自宅には来ませんでしたが、今日もまた自宅に来る来ないってなるんだろうな。
先方から連絡が来るのが怖いのでお昼を過ぎてもスマホの電源は入れていません。
今、午後3時になりました。
さすがに何度も連絡が来ていたら申し訳ないので、スマホの電源を入れました。
・・・
良かった、連絡は来ていませんでした。
どうせなら嫌なことは早めに終わらせたいのですが、取りあえず今日はのんびり過ごすとします。
ノートパソコンを買い替えてから2週間経過しました
8年近く使用していたノートパソコンの調子が悪くなり、買い替えるのに2年近く思い悩みながら、ようやく2週間前にノートパソコンを買い替えました。
その後、ノートパソコンの動作を快適にするためにSSDを換装しました。
買い替える前のノートパソコンが、電源を入れてからインターネットやソフトが使用できるまでに10分以上かかったのに対し、新しいノートパソコンは30秒くらいで使用できます。
今回は改めて新しいノートパソコンThinkPad L570について報告します。
ThinkPad L570のスペック
ThinkPad L570といっても、製品によってスペックは異なりますが、私が所有している製品の情報を書き出しました。
- OS: windows 10Pro
- CPU: i5-7200U
- メモリ: 8GB
- SSD: 1TB
- 画面: 15.6型HD(1366×768)光沢なし TN液晶
- DVDスーパーマルチドライブ
- 内蔵カメラ
- 指紋センサー
- Microsoft officeソフト(エクセル、ワード、パワーポイント、アクセス)
- 重量: 約2.3㎏
自分で言うのもあれですが、価格が5万円弱(送料込み)でこのスペックは素晴らしいと思います。
あえて弱点を言えば液晶画面ですが(お勧めはフルHD1920×1080)、ネットサーフィンやYouTubeなどの動画は快適に見れる、officeソフトがインストールされているなど、必要十分なスペックでした。
ThinkPad L570のベンチマーク
私にとってはThinkPad L570は大変満足できるノートパソコンでしたが、性能自体はどの位あるのかなと興味を持つようになりました。
そこで、パソコン所有者がよく利用しているベンチマークソフトで測定してみました。
下のベンチマークソフトはだれでも無料で簡単にできるので参考にしてみてください。
CINEBENCH R20
パソコンのCPUの性能を計測するソフトです。
結果です。
拡大図
値は741cbでした。
この数値が高いほどCPU性能が高いことになります。
高性能のパソコンだと2000、3000台になります。
ドラクエⅩ
言わずもがな、国民的ゲームソフトのベンチマークソフトソフトです。
ゲーム機だけではなくパソコンでもドラクエⅩはゲームができます。
パソコンでゲームができる性能かどうか計測します。
結果は、
私のThinkPad L570でも快適にドラクエⅩができるそうです。
FF14紅蓮のリベレーター
たしか8年前くらいのソフトだと思いますが、当時は最先端のゲームなはず。
結果は、
設定はノートパソコンの標準品質にすればゲームができそうです。
昔のゲームとはいえ、きれいな映像の3Dゲームなのでプレイは難しいと思っていました。
意外にThinkPad L570が健闘しました。
FF15
昨年発売されたバリバリの3Dゲームです。
さすがに厳しいと思ったので最低設定で測定しました。
結果は、
動作困難w
ThinkPad L570では最新の3Dゲームはできませんでした。
まとめ
個人的にはベンチマークの結果は想像してたものより良かったです。
最新の3Dゲームをするのには残念ながらできませんでしたが、5年以上前のゲームなら快適にできそうでした。(事前にパソコンの推奨スペックは確認する必要はあります)
もっとも、ゲーム機はスーファミ、スイッチを持っているのであえてノートパソコンでゲームをしようとは思っていません。
ゲーム以外の使用目的ならThinkPad L570のスペックで満足していますので、あと5年は使い続けていきたいと思いました。