うつ病以外の持病の薬について調べてみました
高血圧の薬について
(1)アムロジピン ・・・朝食後に飲みます
薬の作用
- 血管を拡げて血圧を下げる。
注意事項
- グレープフルーツジュースはこの薬の作用に影響するので飲まない事。
- めまいが起きる事がある。
- ほてり、動悸、むくみ、めまい、ふらつき、頭痛、みぞおちの痛み、便秘、吐き気、嘔吐、発疹、全身倦怠感当がある。
(2)カデチア ・・・朝食後に飲みます
薬の作用
- 血圧を上げる物質の働きを抑える。
- 利尿作用により血圧を下げる。
注意事項
- 飲酒は血圧低下を増強させる事があるので避ける。
- 血圧低下によりめまい等があらわれる事がある。
- 利尿効果による脱水症状に注意する。
- 副作用に発疹、めまい、動悸、ほてり、頭痛、吐き気、口内炎、便秘、口渇、貧血、倦怠感、頻尿、むくみ、咳、眼のかすみ、光線過敏症、味覚の異常等がある。
高血圧で処方された薬の説明書をこの場で書き出しました。
うつ病の薬ほどではありませんが多くの注意事項がありました。
注意事項全てが高血圧の人に当てはまるわけではありません。
血圧を下げるのに大変役に立っています。
結石の薬について
(1)ロキソプロフェン・・・身体が痛い時に飲みます(頓服)。
※TVのコマーシャルでも有名なロキソニンはロキソプロフェンの商品名です。
薬の作用
- 痛みや炎症を和らげる。
注意事項
- 発疹や全身倦怠感、白目が黄色くなる、悪心、嘔吐、頭痛などの症状が出ることがある。
- アスピリンや他の解熱鎮痛薬で喘息が出たことのある人、消化性潰瘍の方、妊娠末期の婦人は通常服用できない。
この薬については結石を砕いたり体外に出す働きはなく、
身体が痛い時の痛み止めになります。
(尿管結石の苦しみは半端ないです。特に初めての人はあまりの痛さにのたうち回ります。私の場合、早く痛み止めを射ってくれと病院で叫びました)
身体(特に腰辺り)の痛みを抑えつつ水分を多く摂取し結石を体外に出します。
以上で現在私が服用している薬の事を書きましたが注意事項が多くありました。
もちろんすべての症状が出るわけではないのですが、薬の重要性や危険性を考えずに薬を服用していた事に気づきました。今度からは薬の説明書をよく読んでから服用する様にします。
職場の人で糖尿病の人がいましたが、自分でするインシュリン注射の事について
医師の指導や薬の説明をよく理解していなかった為、インシュリン注射をしないで
車を運転し意識を失い交通事故を起こした事がありました。
医師の話や薬の説明を理解しないと大事故になりかねませんので要注意です。
※ここで取り上げた薬の作用と注意事項は、私の服用する薬に書かれていた事を
抜粋してまとめたものです。薬を服用する際には薬剤師の指導と薬の説明書きに
従って下さい。
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今日の一日です。
8:00
起床、最近は昼頃に起きていましたが今日は午前に起きる事が出来ました、
朝食、スープ(ダイエット中ですが最近は体重が変わりません)
高血圧用の薬を飲む(アムロジピン、カデチア)
うつ病用の薬を飲む(サインバルタ、スルピリド)
12:00
昼食、料理する気分ではなかったのでインスタントラーメンを食べました。
うつ病用の薬を飲む(スルピリド)
午後からは図書館に行きました。自分のブログチェックと文章力を上げるための本を借りました。ブログの文章を上手く書けるようになりたいです。
19:00
買い物する気力も料理する気力も無かったのでマクドナルドに行きました。
倍ベーコンレタスバーガーセットとチキンナゲット(5個入り)を食べました。
帰宅後にうつ病用の薬(スルピリド)を飲みました。
後は就寝前にうつ病用の薬(ブロチゾラム、ミルタザピン)を飲むだけです。