昨日は気分を憂鬱にさせるメールで精神的に疲れ早く寝ました。
そして今日はゴミ捨ての日のため久しぶりに朝早く起きました。
眠くて憂鬱ですが、なるようになるしかないと開き直るしかありません。
朝早く起きて今日は時間がたっぷりあるので、昼食後すぐに図書館に行きました。恒例の自分のブログチェックと、ブログやうつ病の役に立ちそうな本が無いか探すのが目的でした。
いつものように図書館の入り口のドアから館内に入ると、新刊コーナーに中年の魂を揺さぶる本が置かれていました。それがこの本、学年誌ウルトラ伝説です。
懐かしすぎます!沈んでいた心が上向きになった感じがしました。
小学館学年別学習雑誌の傑作ウルトラ記事を原寸復刻。60年代から80年代までを網羅し、幼児誌や「なぜなに学習図鑑」も収録。各時代・各雑誌群についての補足解説も掲載。ウルトラふろくダウンロード用のパスワード付き。 ※図書館の内容紹介から引用しました。
2017年6月28日発売なので今はもう書店の店頭では販売していないかもしれません。という事は図書館の担当者が自分で探し出して購入を決めたのでしょうか。
渋すぎる選択です。購読層は間違いなく昭和生まれのお父さんお母さんが対象でしょう。そして平成生まれの子どもたちに昔のウルトラマンの話をするのでしょう。
ちなみにタイトルにある学年誌とは小学館の雑誌、「よいこ」「幼稚園」「小学一年生~六年生」の事をいいます。今でもこれらの雑誌はあるのでしょうか?
昭和のウルトラマンといえば、ウルトラマン・ウルトラセブン・帰ってきたウルトラマン・ウルトラマンエース・ウルトラマンタロウ・ウルトラマンレオ・ウルトラマン80があります。(歳のせいかウルトラマン80はTVで見た記憶がありません)
この中で特に思い入れがあるのがウルトラマン・ウルトラセブンです。再放送や深夜放送された泉正人のウルトラ倶楽部で何回も見ました。
SF映画と変わらぬ映像、迫力ある怪獣、不気味な宇宙人との対決は今見ても面白くて感動します。平成生まれの方にもおすすめします。
今でもバルタン星人に追いかけられたり、ゼットンに襲われる夢を見るのは、その時の感動が大きかったからでしょう。怖い夢だけど何だか嬉しくもある夢です。
学年誌ウルトラ伝説を読み、このブログを書くにつれ、少し元気が出ました。
それにしても 最近の図書館はその日の新聞、新刊書、そして今回のようなマニアックな本を揃えるなど昔と大違いです。みなさんにも図書館に行く事をおすすめします。
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今日の一日です。
7:00
ゴミを捨てる日なので早起きました。
お手洗いに行ったら結石が出ました。チクリとした痛みあり。
朝食、スープ。
高血圧用の薬を飲む(アムロジピン、カデチア)
うつ病用の薬を飲む(サインバルタ)
12:00
昼食、パンとヨーグルト。
うつ病用の薬を飲む(スルピリド)
昼食後、図書館に行きました。