最近は涼しい日が続きますね。
おかげで快適な日々を過ごしています。
外は雨が降っているので部屋の中でくつろいでいますが、雨音を聞くと心が落ち着きます。
日産自動車から株主総会招集の通知が来ました
3日前に音響機器メーカーのティアックから株主総会招集の通知が来ました。
株主総会は6月21日(金)ですが、総会に出るか出ないかは前日までに決める予定でした。
引きこもり対策には出るのも良いかと考えていたら、今度は日産自動車から株主総会招集の通知が来ました。
前回出席したのは臨時の株主総会だったので、もし出席するならば初めての定期的な総会になります。
開催日付は6月25日(火)午前10時です。
ティアックの株主総会とは日程は被りませんが、交通費がばかにならないのでティアックと日産自動車、両社に行くのはどうしようかと悩みます。
でも日産自動車の株主総会の会場は横浜になるのか。
みなとみらいか・・・
ここなら株主総会が終わった後に観光ができて良いかもしれない。
昼食は海を見ながらというのにも興味がそそられます。
ティアックの株主総会の開催場所が多摩だということを比べると、横浜で開催する日産自動車の方が魅力的です。(多摩の人ごめんなさい!)
そして株主総会の議案についても、ティアックと比べて日産自動車の方が重大です。
まず第一に配当金のこと。
ティアックは連続して無配ですが日産自動車は配当金が出ます。
中間配当を含めた今期の配当は1株につき57円になります。
私は100株保有しているので5,700円の配当になります。
現在の投資金額84,700円(時価総額76,740円+損失額7,960円)に対して配当5,700円、かなり高い配当だと思います。
株価は長らく下落傾向ですが・・・
そして配当金の議案以上に注目されているのがカルロス・ゴーン元会長による一連の重大な「経営者不正」への対応です。
また最近では仏ルノーと欧米フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)との統合協議では日産自動車の思惑が取り沙汰されています。
ルノーとFCAが統合協議の再開模索か ロイター報道 :日本経済新聞
それを考えると日産自動車かティアックのどちらに行くか選ぶとしたら、世界的に注目される日産自動車を選んだほうが良さそうです。
ティアック、ごめん!
ところで私はティアック、日産自動車のほかに三菱重工業とソフトバンクの株主です。(いずれも投資金額が少額なので、株主と言うのもおこがましいですが)
三菱重工業とソフトバンクの株主総会も今月開催されるのでしょうか。
できるだけ多くの株主総会に出席したいので開催月が分散されると助かります。
もし同じ月に株主総会の開催が集中したら対策を考えてみます。