50代 男一人暮らしの休職日記

会社の事でうつ病になり休職しました。日々の出来事、思った事、発信したい事を書いていきます。

掃除は面倒だけど得する3つの事

本日1ヶ月ぶりに部屋の掃除をしました。

掃除をするのになぜ1ヶ月も後になるのか、そして掃除をすると得する3つの事とは何かお話します。

掃除が面倒 

私はこまめに毎日掃除することが苦手です。

掃除した後の数日は部屋を散らかさないように気をつけるのですが、次第に物が増え続けるにつれてストレスも増えてきます。

しかしきれいにしなくてはと思いつつ、部屋に物が散らかってきても見て見ぬふりをして現実逃避して放置してしまいます。

部屋を掃除すれば部屋も気持ちもスッキリする事は頭の中では分かるのです。

しかし掃除する行為の、不要な物を捨てる、必要な物を整理整頓する、床を拭き掃除する一連の行為を考えると、掃除が面倒になり考えるのをやめてしまいます。

また、新しく本を購入したなど何か物が出たとします。空いている場所があれば片付けるのですが、場所が無いと今度掃除する時に片付ければいいやとそのまま部屋に放置したままになります。

こうした状態が次に掃除するまで続いていきます。 

タイミングを逃さず掃除する 

それでも1ヶ月も掃除をしないでおくと掃除は面倒、したくないという気持ちよりも散らかっている部屋を何とかしたいと思う気持ちの方が大きくなります。

何とかしたいと思う気持ち=掃除をしてもいいかな、なのでこのタイミングを逃さず掃除をするのです。

もしこのタイミングを逃すと次に掃除するまでの期間が空いてしまいます。なので勢いに任せて掃除をします。

掃除で得する3つの事

こうしてモタモタしながらもようやく掃除をした結果、その対価として得する事が3つ発生します。

 

1.気持ちがスッキリする

部屋の掃除で一番最初にするのが不要な物を捨てることです。これが気持ちいい。

部屋にあった物がどんどん減っていくとストレスも減ってきます。

散らかっていて見たくないものが消えていくのは快感です。

部屋の空気がきれいになった感じがします。

そして気持ちがリセットされ、さあやるぞ!という気分にさせてくれます。

 

2.探していた物が見つかる 

不要なものを捨てるとその分場所が空きます。

必要な物を決まった場所に片付けるとその空間が整理されます。

すると今まで部屋中探していても見つからなかった物が見つかる事があります。

急がば回れではないけれど、探しものが見つからない場合は掃除をすると良いと思います。

 

3.物事に集中できる

散らかった部屋では余計な物が視界に入ってしまい、何かしようとしても注意散漫になってしまいます。

部屋を掃除する事で不要なものが無くなり、必要な物がきちんと収納されることで物事に集中できるようになります。

最近ブログを書くのにも集中できなかった事もあり本日掃除する事を決めました。 

けれど毎日は掃除はできないので

掃除をして3つの得があるなら毎日掃除すれば良い事は事実です。

それでも私には毎日の掃除ができません。

では何故こまめに毎日掃除出来ないのか考えてみると理由が分かりました。

毎日の掃除する事は、きれいになった成果が小さいので分かりにくいからです。

成果が分かりにくいとやる気が起きないからです。

 

しかし1ヶ月も掃除をしないと部屋は散らかりストレスが溜まります。

せめて1週間に一度掃除をする事にしよう。

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