東京2020抽選締め切り日まであとわずか!
オリンピック観戦チケットの抽選申し込みの締め切りまであとわずかになりましたね。
最近テレビや新聞では特に抽選申し込みの報道はされていないようですが、そろそろ報道するのかな?
締め切り日の5月28日は申し込みが殺到して、チケットの抽選申し込みのホームページに繋がるのが難しくなるのが予想されます。
先日私が経験した長時間にわたる混雑を避けるなら、早めの申し込みをオススメします。
抽選は先着順ではないので今からでも大丈夫です。
チケットの申し込み及び方法の確認は以下のホームページへ。
俺、抽選申し込みに当選したらうつ病が治る気がするんだ・・・
前回までの話
今まで所属していた職場から私の意に沿わない職場(工場の生産ライン工程)に応援という形で、上司の指示により3か月間異動させられることになりました。
工員経験のない50代中年男性の私を狙った、上司の嫌がらせということは分かりましたが、私の方でも嫌な上司と顔を合わせなくてもいいと思うようになりました。
体力的に持つか不安だけれど、とにかくやってみようと決意しました。
異動先では気を配ってくれました
異動日初日は安全教育だけで終了しました。
二日目も生産ラインの工程に入ることなく事務的な研修で終わりました。
いきなりラインに入って仕事をしてください、ではなさそうだと分かりホッとしました。
あとで職場の人に聞いた話だと、体力に期待が持てる若い人が応援に来ると思っていたら、実際には50歳台のおじさんが来たので慎重に対応しないといけないと判断したそうです。
そりゃそうですよね。
私自身が工場の生産ラインで働くほどの体力があるとは思えませんでしたから。
工場で働く人たちを見れば私と同年齢かそれ以上の方を多く見ましたが、経験と鍛え方が違いすぎます。
もしかしたら私のことを疎ましく思う上司が、私が弱音を吐くのか、それとも会社を辞めるのか期待していたのではと思いました。
上司本人に聞いたことではないのであくまでも推測の域ですが、中らずと雖も遠からずでしょう。
ただし応援先の職場では私の年齢や工場の作業は未経験ということを配慮してくれたので、少なくとも周りには弱音は吐かなかったし、辞めたいとは思いませんでした。
異動日三日目、いよいよ生産ライン現場に入ることになりました。
周りを見ると皆、慌ただしく作業をしていました。
緊張しました!
自分に工場勤務が務まるのだろうか?
でも当然と言えば当然ですが、いきなり一人で仕事を任されることはありませんでした。
私が担当する工程にもう一人作業者の方がついて二人で作業しました。
その方が私の指導員になりました。
相手の方に頼りすぎてはいけない、仕事を頑張るんだと必死に作業しました。
相手の方も分からないことがあれば教えてくれるし、私の作業に遅れた間違いがあればフォローして下さいました。
現場の生産ラインは肉体的には辛いけど、何とか3か月はこの職場で大丈夫だと思いました。
この時点では・・・