天気予報を見ると最近は寒さよりも花粉症の話題が多くなりました。
花粉症の私にとっては災難去ってまた災難ということのようです。
そう思い過ごしながらもiDeCo(個人型確定拠出年金)は、今月も積み立てられています。
iDeCoもほったらかし投資のひとつなので、どのような状況でも気づかないうちに投資できるのが利点です。
米中貿易摩擦問題が緩和に進みそうだという憶測から、最近の株式市場は上昇傾向です。iDeCoの方はどうでしょうか。
今月の状況がこちらです。↓
損益(資産残高ー拠出金累計)が前回1月のマイナス16,243円から今回2月がマイナス1,128円になっています。
iDeCoの方も株式市場と同様に上昇傾向になっています。
損益はまだマイナスですがiDeCoの積立は60歳までできるので、慌てず騒がずこのままでいようと思います。
ところで私の場合、毎月の掛金が上限で12,000円、2年めということで資産残高は投資というほどの金額ではありません。
それでも掛け金に対する損益が非課税という仕組みのiDeCoは やらないと損です。
特に若い方ほど掛け金を積み立てる期間は長くなるのでおすすめです。
しかし私の場合は現在52歳で休職中、積み立てられる年数はあと僅かです。
このまま休職、復職しないで退職となるとサラリーマンとしてはあと残り2年です。
無職でもiDeCoには加入できますが、所得控除は実質なくなります。
そうなるとiDeCoのメリットは損益非課税だけになります。
貯金を取り崩してまでもiDeCoに加入するのか、今のうちから考えておこうと思います。
iDeCoに興味がある、どういうものか知りたい方は↓コチラ。