3.11東日本大震災が発生してから8年が経過しました。
当時、私は幸いにも震災で直接被害を受けることはありませんでした。
それでも、数多くの犠牲者の方に心を痛め、情報が全く伝わらない原発事故には恐怖を覚えました。
今は震災を第三者の目で見ていますが、日本は地震大国、いつ自分の身に大震災が見舞われるか分かりません。
大震災の教訓はとにかくすぐに逃げる!
少しづつでも教訓を活かせるように災害時の準備していきます。
休職中でも1週間単位で生活しています
うつ病と診断され会社を休んでから7ヶ月、寒さ対策も兼ねて、部屋の雨戸を閉めて外とのつながりを遮断しています。(月に4回ほど買い物や病院に行くため外に出ますが)
普通7ヶ月も部屋に閉じ籠もっていれば曜日感覚も忘れてしまいそうです。
でも30年ものサラリーマン生活の影響か、曜日感覚を忘れさせてくれません。
月曜日が週の初めで、さて今週は何をしようかと考えます。
それから金曜日までが平日感覚になり、ブログを書いて1日を過ごします。
ブログ書きが趣味というよりも、仕事をする感じになっている感じです。
次に土日は休みモードになります。
ブログは土日も書いていますが、月~金までの仕事感覚ではなくて、趣味をするような気軽な気持ちに切り替わっています。
そして日曜日になると今週も終わりだなと思いつつ、明日はもう月曜日なのかと憂うつな気持ちになります。
しかしこれってうつ病としての過ごし方としては正解なのでしょうか。
私が通っている病院の医師は、とにかく好きな事、出来ることから始めなさいと話されています。
あながち間違いではないと思うのですが、好きな事、出来ることをしていくとうつ病は治るのでしょうか。
まあ、医師に相談すれば間違いなく入院を勧めるだろうし、ブログにコメントくださったリワークも良いのかもしれません。
楽してうつ病を治したいという、都合の良すぎる考えに傾きがちになりますが、そう簡単な話ではないでしょう。
閑話休題。
うつ病の患者としての過ごし方としては、今のところ何が正解かは分かりません。
しかし、ほぼ引きこもり状態でも曜日感覚があることは、社会人生活の名残があると考えてもプラスであることは間違いないと思います。
何故ならもし曜日感覚が無くなった場合、次に時間の感覚を失い、やがては自堕落な生活になることでしょう。(曜日感覚がなくても自堕落な生活でない人は当然いると思います)
一人暮らしの場合、自堕落な生活をしていても叱ってくれる人はいません。
自分自身で生活をコントロールするしかありません。
だから私はこれからも曜日感覚にこだわって生活していきます。