ふるさと納税は計画的にしていますか?
私は毎年ふるさと納税をしているのですが、いつも寄付を行うのが年末に集中させてしまっています。
その理由はふるさと納税はその年の収入に応じて税金の控除額が変わるためです。
そのため年収が確定する年末まではなかなか寄付に踏み切れないからです。
もう一つの理由に面倒な事は先送りさせてしまう私の行動にあります。
子供の頃の夏休みの宿題や大人になってからの年賀状書きなど、いつもギリギリになるまで腰を上げようとはしませんでした。
この行動はそう容易には治りそうもありません。その結果がこうです。
昨年のふるさと納税の返礼品の干しいもです。今年送られてきました。
写真では分かりにくいのですが18人分の量はあります。
350g×4、170g×10あります。
いくら干しいもが好きだからとはいえ一人暮らしには多すぎる量です。
現在私はダイエット中です。今でも減量できていないのに、おやつとしてこれだけの量を食べると、太るのはまず間違ありません。
干しいもが無くなるまで主食の代わりに食べていくしかありません。それも賞味期限内にです。毎日干しいも生活になります。
まだまだあります。ふるさと納税の返礼品
更に、干しいも以外にも、これから干し柿が40個!もふるさと納税の返礼品として送られてきます。
干しいもに加え、干し柿。これからのダイエットは大変苦労しそうです。
また冷凍庫には鰻の蒲焼3尾、自然薯(おろしたもの)10人分、明太子4人分といった、ふるさと納税の返礼品でいっぱいになっています。
ふるさと納税を計画的に利用しないと返礼品であふれかえることもあるので、これからふるさと納税をする方は計画的に寄付して下さい。
私は今回の干しいもの件に懲りて、今年のふるさと納税は6月と12月の2回に分割して寄付します。
6月寄付する時は今年の年収は確定していませんが、おおよその金額を計算して寄付します。
尚、今年は休職により年収がかなり下がる見込みです。
おそらく勤めていた頃の半分以下の年収になるのでしょう。
年収が半分以下ということはふるさと納税で寄付できる金額も、去年の半分以下になるということです。
休職すると本当に懐が寒くなります・・・